ゆるっとゆらり

ゆるーーーく

初めての自担くんへ

私は今までなにかに夢中になることはたくさんあったのかもしれない。

その中の一つが彼らを応援すること。

 

それまでは家族の影響もありゆるく嵐ファンとして生きていたけれど、

こんなにも自分が興味を持った人は君が初めてだった。

 

平野紫耀くん。

たしか君との出会いは4年前。

まさか長年嵐担をやってきた自分が他の担当になるなんて思ってもいなかった。

出会ったきっかけはとても単純。 友達に教えてもらってから。

 

ハマるのなんてあっという間で。

どんどん君のことを知りたいとおもった。

 

私が初めて知った紫耀くんは関西にいたね。

はじめの印象は ド天然で面白い人。

でもどんどん知っていくうちに、

この人は周りから愛されてるんだなとか、ダンスもできるんだとか、

先輩達のことで肺が痛くなるまで泣ける子なんだとか、声がハスキーなんだとか、

勝手に筋肉がついちゃうんだとか、運動神経が抜群なんだとか。

 

色んなことを知れて。

色々な一面が見れて。

 

その全てが大好きだ。

 

東京にも廉くんと徐々に人気が出てきて。

いつしか 髙橋海人くんとDREAMBOYSというグループができていました。

 

関西にいる彼が好きとか、特にそんなこだわりはなくて、

平野紫耀という人間が大好きだった。

 

彼は止まることを知らない。

 

そこから、Mr.King vs Mr.Princeというグループができて。

テレ朝夏祭りの応援サポーターを務めて。

6人だけの曲ができて。

 

この流れでこのままもうデビューしちゃうのかななんて期待してて。

でも期限が切れ、Mr.KING・ Prince に分かれて再び活動。

 

Mr.KING平野紫耀も相変わらず輝いてて、どんな紫耀くんでも大好きだった。

 

そして1月。 King & Princeという形でデビューすることが決まった。

正直、喜べなかった。何故だろう。

こんなにもデビューを望んでいたけれど、いざとなると喜べなくて、

気安くおめでとうなんて言える状態じゃなくて。

そこには "寂しい" "(Jrの気持ちを考えると)苦しい" そして、

なんでこのタイミング? っていう感情があったかな。

 

それでも、 シンデレラガールを堂々と歌う姿を見て素直にデビューおめでとうと思えた。

 

きっと、紫耀くんはデビューがゴールとは思ってない。

 

 いろんな圧をかけられながらも Jrのトップとして走り続けた彼。

彼には 私が考えれないほど 背負え切れないほどの 責任を今までもこれからも背負っていく。

彼の責任が一番重くなるんじゃないか、と思う。

私は彼に 手を抜いてる という感情を持ったことがない。

いつでも全力だった。 

すきを見せたことがない。

そんな彼は 誰よりもアイドルだった。

 だからこそ、人一倍デビューしたいという感情が強くて、

直談判したんだと思う。

"主犯"だなんて言わなくてもよかったのに言ってしまうのは彼なりのプライドなのかな、と。

彼は一切弱みを見せない。いろんな思いを持っているんだろう。

 

 

 

 

辞めようだなんて思っていたことなんてもちろん1ミリも知らなかった。

こういう話をするには早すぎないかと思いつついろんなことを思わされた。

しかもそれがつい最近。MATCHのCMがなかったら辞めてただなんて誰が想像できただろうか。

いろんな思いを抱えながらアイドルとしてステージに立ってくれていること、そのありがたみを改めて知ったし同時に胸が締め付けられた。もしかしたらもう辞めてたかもしれない。知らないうちにフッと消えていたのかもしれない。

 

 

 

 

これから叩かれていくんだと思う。

それでも私の1人の担当。 

今までもこれからも。 寄り道しちゃうかもだけど、ずっと私の担当。

 

彼が選ぶ道は間違いじゃない。

きっと正しいんだと思う。

彼は頭がいい。そこらへんは誰よりもわかってるはずだ。

"ずる賢い"   ときにはそう思われるのかもしれない。

平野紫耀が嫌いという人も少なくはないと思う。

 

 

 

彼が好きだ。一目見た時から好きだ。

彼のアイドルとしての姿、考えがなによりも好きだ。

 

 

 

 

"全てかけて明日へ走れ 夢にみた夢叶うまで"

"さあ立ち向かって光の方へ 両手を拡げ"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

"King & Prince 平野紫耀くんが輝き続ける未来でありますように"