ちょうどいい距離感
平野紫耀×永瀬廉 名称しょうれん
関西の時から、入所当時から、ずーっと一緒でシンメとしてよきライバルとして活動してきた2人。
とにかく紫耀くんのことが大好きな廉くん。本当に甘えん坊でとにかく口を開けば「しょう!!しょう!!」って本当に本当に紫耀くんのことが大好きで。
そしてなんだかんだで廉くんのことが可愛くて仕方ない紫耀くん。
本当に平和で幸せな空間で。2人にしかわからない世界観というか誰も入らない空間があって。見てるこっちも幸せな気分になれて。
本当に一緒にいて楽しいんだなって。
そんなしょうれんの関係性がものすごく好きで好きで。
特に覚えているのが少クラの「お手紙書きましょう」のしょうれん。
廉くんが「僕からしたら頼れるお兄ちゃんのような存在です」って。
廉くんの方が歴は長いにしても紫耀くんの方が歳は上だし天然だけど意外と頼りがいがあって誰よりも廉くんのことを理解してたし一緒にたくさん遊んでもらって。
「廉の口角はいつも上がっていて欲しい」
そう思っている紫耀くんは本当に廉くんのお兄ちゃんみたいな存在だったもんね。
でもお互い成長し合う中でどこかその関係性が変わってきてることもあって。
「仕事上毎日顔を合わせるわけだからプライベートは完全別」
そりゃそうだよなとは思いながらも寂しかったりして。
そう本当に勝手ながら純粋に寂しい。
あんなに仲良かったのにこんなにも簡単に関係性が変わってしまうのかと。
2人のエピソードがどんどん無くなってきたり
2人とも昔より大人になった。そりゃ5、6年経ってたら変わっちゃうよな〜とは思ってはいるんですけども。
私だって長年ずっと幼馴染みのそばに居るけど完全に昔と関係性が変わりましたし、、
なにより廉くんが大人になった。
廉くんが紫耀離れをしたから。
1番の理由はそこだと思います。
あんなに天然で甘えん坊な男の子だったのになんてったって今ではグループのまとめ役だもん。
そんな中でも雑誌のお互いの関係性の所に、変わらず「戦友」だとか「頼れる存在」って書いてあるんですよね。
この前雑誌で廉くんが「紫耀と俺の距離感は輪ゴム一個分。伸びたり縮んだりするから」
それに対して紫耀くんは「バナナ一本分くらい?廉とは昔から距離が変わらない」つてお互い切っても切れない関係性だと自覚してるんだなあと思って。
ちょうどいい距離感を分かってるしそんなところがしょうれんらしいなと。
「紫耀は好きとか嫌いっていう感情をこえてきてる」
廉くんがいってたけれど本当に一緒にいて当たり前の存在で。
気づいたらずっと隣に居るみたいな。
それでもまたしょうれんの距離が縮まった感じがして
自ら永野(永瀬の'永'平野の'野'をとって)リターンズって公認したり
昔どこどこ行ったよね!とかあの時は本当にあれだったよね!って昔の思い出話したり
King & Princeとしての大事なFirst Concertに昔から持ってる色違いのネックレスを付けたり
テレビでもしょうれんか絡むところを見る機会が多くなったり、、
しょうれんが目を合わせる機会が増えたと思います。
それだけで私は幸せで。
シンメであってもこんなに儚いシンメはしょうれん以外にはいないんじゃないかな。
今すぐにでも消えてしまいそう、という表現は少しおかしいのかもしれないけどほんとにそんな感じがして。
昔とこんなに関係性が変わるシンメもそうそうないと思います。
それでも"距離感"が変わらないしょうれんが好きで。
その中でずっとしょうれんを近くで見てきた海ちゃんは誰よりもしょうれんが大好きなんだと思います。
実際に神コンビにしょうれんを選んだ海ちゃん。
「ホントに理想的な関係性で素敵だな〜って憧れちゃう」
しょうれんと一緒にいる海ちゃんだからこそ言えることで。
海ちゃんがしょうれんの間に入ったことによってしょうれんの関係性が良くなったんだなってかんじるところも沢山あって。
海ちゃんがいてくれて本当に良かった。
とにかくしょうれんの関係性は私たちが思ってる以上に深い。
誰も割り込めない二人の関係性。
もちろんこれからもしょうれんはずっと一緒で気づいたらずっと隣にいると思います。
これからも距離感が変わらずお互いよきメンバー、戦友として活動していけたらいいなと思います。私はその2人をずっと見守っていきたいです。